サンフランシスコ市長の集会に行って来た
3月17日、サンフランシスコのギャビン・ニューサム市長が、サンタモニカで集会を開いたので、私も行ってきた。(集会を報じたニュース番組のビデオはこちら。) サンフランシスコ市長が何故サンタモニカにやって来たかといえば、もちろんカリフォルニア州知事選に出馬するつもりであるからだ。ニューサム市長は、サンタモニカを去った後、サンディエゴその他南カリフォルニアの主な都市を回っている。
私は、マット・ゴンザレス氏の方が当然好きだが、ニューサム市長も好きだ。ニューサム氏は、サンフランシスコ市長として、同性カップルの権利を守ろうとしたり、移民、労働者の権利を保護しようとしたり、環境保護の為の斬新な政策を次々と実現させたり、とにかくアメリカで一番先進的な都市サンフランシスコを先進的な政策でしっかり統率している。彼は、核兵器に反対する世界の市長のグループのメンバーでもある。彼のプログレッシブな政策は、アメリカの保守的な地域の政治家たちから奇異な目で見られ、民主党の政治家からさえも、きつい批判を受けている。でも、彼は臆することなく突き進んでいる。(サンフランシスコという街柄が彼をそうさせていることは確かだが。)そんな彼に知事になってほしいと思う。
サンタモニカでの集会はとても良かった。医療、教育、州予算、環境、そして州法案8について熱心に語っていた。彼の言っていることは、とてもリベラルなサンタモニカ周辺の住民に、熱狂的に受け止められた。
知事選に入れば、課題は、もう少し保守的な街の人々をどう魅了するかだろう。州法案8を通させた同性結婚反対派のキリスト教保守派、アジア系・アフリカ系アメリカ人の中には、同性結婚実現の根源であるニューサム市長を毛嫌いしている人も大勢いるだろう。そういった人々をどう説得するか。先行きは少々心配である。