グリシャムの次の作品はノンフィクション
司法の世界を舞台に小説を書くジョン・グリシャム氏。 ザ・ファーム("The Firm" トム・クルーズ主演)、依頼人 ("The Client" スーザン・サランドン主演)、レインメーカー("The Rainmaker" マット・デイモン主演)、ニューオリンズ・トライアル("Runaway Jury" ジョン・キューザック主演)など、彼の小説を原作にした映画は多い。
そんなグリシャム氏が、初めてノンフィクションを書いているらしい。冤罪で死刑判決を受けたオクラホマの男性、ロナルド・ウィリアムソンさんの話だ。
ウィリアムソンさんは、1986年に女性をレイプし殺害した疑いで拘束された。無罪を主張したが、1988年に罪が確定、死刑を言い渡された。ウィリアムソンさんの弁護士は、何度もオクラホマ州裁判所にDNA鑑定を要請したが、却下された。
こ の弁護士の訴えを聞き入れた連邦地域裁判所が、DNA鑑定を命じた。鑑定の結果、真犯人が別に存在し、ウィリアムソンさんは無実であることが確証された。 なんと死刑執行日の5日前のことである。ウィリアムソンさんは刑務所から解放されたが、禁固されてから既に13年の月日が経過していた。
ちなみに、DNA鑑定の結果分かった真犯人とは、ウィリアムソンさんが犯行を犯しているのを見た、と証言した男だった。オクラホマ州検察側は、この男を最も信頼できる目撃者であるとみなしていた。
ウィリアムソンさんは昨年病気の為に亡くなった。51歳だった。
Grisham Writing a Non-Fiction Work
Associated Press, Mar. 10, 2005
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私は彼の作品を読んだこと無いんです(恥)が、彼の作品を元にした映画は大好きです。「法律事務所」も「評決の時」も、私は映画しか観てませんが、映画も原作も、とても優れた作品だったと評判ですよね。
また新たに読まれたら、ご感想お聞かせ下さい。 私も是非読んでみたいと思っています。