「SICKO」を観た

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カルフォルニアでは議論されているのですね。SB840、調べてみます。州や国によって管理される健康保険もその管理がずさんだと、保険料の払いすぎは税金の無駄遣いだという言う人も出てくるとは思いますが、アメリカでの現状は崩壊しているようですね。この映画をきっかけに少しでも改善されればと思っています。
そうですね。保険会社に毎月400-500ドル保険料を払っていながら、いつ治療の支払い拒否をされるか分からないギャンプル的な現在の医療保険システムより、もっと少ない額を州政府に払っていつも治療代をカバーしてくれるという方がよっぽどいい、ということを州民が分かってくれるといいですね。

Sekimuraさんはサンフランシスコにお住まいなんですね。うらやましい(笑)。私は以前、Bay Areaに住んでおりました。サンフランシスコは私がアメリカの中で最も好きな都市です。
最初に不思議に思ったのが、SiCKOと言うタイトルです。どんな意味があるのでしょう?さて、最近日本では、自国の生命保険会社だけの支払義務不履行などがニュースで取り上げられています。何か裏がある様な気がして仕方がありません。
そして、年金もがたがたになっており、米系の保険会社が次のターゲットにしているのは日本である事は間違いない?

sickoというのは、「正気の沙汰ではない奴」といった感じでしょうか。アメリカの医療保険システムと、そしてそのシステムを作り上げた保険業界と政治家達を総称してsickoと呼んでいると思います。

アメリカの保険会社が日本をターゲットにしているのは、私も間違いないと思います。日本政府や国会が、保険料や支払い方針に関して、ちゃんと厳しい規制を保険業界に課さねばならないですね。

アメリカでは、保険業界からロビーされた政府・政治家達が、保険業界に関する規制を全く行っておらず、だから保険業界は野放し状態で、何でも好き勝手にできます。 「自由市場」には政府からの規制があってはならない、というのが政府や政治家達の決まり文句ですが、実際は、アメリカの保険市場は自由市場でもなんでもありません。大手のほんの数社が市場を握っており、良い保険やサービスを競って消費者に提供するという自由市場ならではの傾向は全くないからです。(これはアメリカでは保険業界に限ったことでもありません。)

日本の政府・政治家達が、アメリカの保険業界からのロビーに屈しないことを祈ります。

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