マヌ・チャオ:アメリカの大統領は地球のやっかい者
アメリカ・ツアーも終盤に入ったマヌ・チャオの新曲、「Rainin in Paradize」のビデオを紹介しよう。
彼のロサンゼルスでのコンサートに行って来たが、大変な盛り上がりであった。昨年はラテン系のオーディエンスが圧倒的に多かったが、今回は白人オーディエンスの占める割合の方が大きくなっていた。ワシントン・ポスト紙がマヌ・チャオのインタビューを掲載したことからも、彼の存在がすっかりアメリカのメインストリームまで浸透してしまったのだということが伺える。
そんなこんなで、昨年はスペイン語だけでしゃべっていたマヌ・チャオは、今回のロスのコンサートでは、スペイン語と英語の両方でしゃべっていた。(笑) しかしどちらの言語でも、彼の伝えたメッセージは同じ。「反戦」「反ブッシュ/米政府」「グァンタナモ湾収容所を閉じろ」であった。
このキャッチーな新曲にも「反戦」、「反ブッシュ」のメッセージが色濃く現れている。(ボストン・ヘラルド紙によると、マヌ・チャオはこの曲の中で「アメリカの大統領は、地球にとってとんでもなくやっかいな野郎だぜ。」と歌っているらしい。)どうぞ、ご覧あれ。