戦争と不法滞在者、その2
軍隊リクルーターが不法滞在者の若者をリクルートする傾向が顕著になってきていること、例え本人はリクルーターの約束通り合法移民になれたとしても、家族は国外追放されてしまうことが多いこと、を前回書いた。
ちょうどインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙が、イラクにいる間に、自分の家族が国外追放されるのではないかと心配しなければならない兵士たちのことを記事にしている。その記事に紹介されている人物が語った言葉の中で、下記が特に印象深かった。
妻がグゥアテマラに強制送還されそうになっているエドゥアルド・ゴンザレス海軍二等兵曹:
私はアメリカの為に命を捧げようとしているというのに、なぜこの国は私が家族と一緒にいることさえ許してくれないのか。
マーガレット・ストーク移民弁護士:
自分達の家族を国外追放しようとしている政府の為に、彼らは戦っているのです。