サンディエゴ市長、同性結婚合法化支持派に転向
サンディエゴ市の共和党市長、ジェリー・サンダース氏が、同性結婚の合法化を支持する決意を発表した!
共和党市長がこのようなことをするとはあまりに意外なので、全国ニュースになった。どうも、市長の娘さんがレズビアンで、彼女と話し合った結果、市長はこの結論に至ったのだそうだ。記者会見でこの決意を発表した時、市長は泣いていた。今まで共和党政治家として反ゲイ・レズビアンの立場をとってきた市長が、娘さんによってやっと目を開かれた、ということだろう。
実は、サンフランシスコ市が同性結婚の合法化を求めてカリフォルニア州を訴えた訴訟が、近日中に州最高裁判所に到達することになっている。州最高裁の審理に向けて、ロサンゼルス市を始めとする数多くの市が、サンフランシスコ市を支持する、つまり同性結婚合法化を支持する意見書を州最高裁に提出した。
ゲイ・レズビアンの人口が多いサンディエゴ市においても、同性結婚合法化支持の意見書を州最高裁に提出する決議案を、市議会が可決した。
サンダース市長は、拒否権を行使してこの決議を阻止すると主張した。しかし翌日になって、市長は意見を180度変え、この決議を支持すると発表したわけだ。
市内の共和党有権者達は結構頭に来ているようだが、沢山の市民がサンダース市長を賞賛している。
SD Mayor Supports Suit for Gay Marriage, Los Angeles Times, September 20, 2007