カリフォルニア州法案8は闇に葬られるべき
11月4日のカリフォルニア州の選挙では、色々な州法案について認否する投票も行われるが、その中で最も重要な州法案は、同性結婚禁止を州憲法に改正条項として組み入れる「法案8」だ。
カリフォルニア州では今年5月、州最高裁判所が、「結婚を異性間に限らせている州婚姻法は、州憲法違反である」と判決を下し、同性結婚を合法化した。
この判決を受けて、「それなら州憲法に、同性結婚を禁止する改正条項を付加させてしまえばよい」と、同性結婚に反対するキリスト教保守派やモルモン教グループが提案したのが、「法案8」だ。モルモン教は、「法案8」に対する州有権者の支持を得るために、莫大な金額を費やしてキャンペーンを行っている。
カリフォルニア州の全ての人々に、同等の法的権利が与えられるべきである、と思われる有権者の方は、「法案B」にNOと投票していただきたい。
有権者ではないカリフォルニア州民の方は、「法案8」を打ち負かすために頑張っているこの No on 8 を、有権者のお友達に知らせてあげるなり、寄付されるなり、何らかの方法で応援してあげてほしい。
このサイトからお分かりのように、ボクサー連邦上院議員、ファインシュタイン連邦上院議員、シュワルツェネガー知事、サンフランシスコ市長、ロサンゼルス市長、サンディエゴ市長、各ローカル民主党グループ、そして公民権擁護グループは、みな「法案8」に反対している。
州民全ての法的権利を保護するという点において、せっかく今年大きな進歩を遂げたのだ。後戻りさせるわけにはいかない。