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連邦議員やテレビニュース・キャスターなどの実際の発言をリミックスしてキャッチーな曲にしてしまったというこの素晴らしいビデオを、どうぞご覧あれ。
フォーリン・ポリシー誌のブログ、「パスポート」が日本語で読めるようになった。今の所は1日につき1エントリーのみ日本語に翻訳されるということだそうだ。
「パスポート」は大変面白いブログで、私も時折フェイスブックにリンクをポストさせていただいているが、その度に調査報道ジャーナリストであるフェイスブック・フレンドから「素晴らしい情報をありがとう」のメッセージが届くほどだ。
皆様、是非読んでみてください。
現役中は「ブッシュ大統領のプードル」と巷で呼ばれていたトニー・ブレア英国前首相が、Daily Show (コメディ・トーク番組)に出演した。ホストのジョン・ステュワートが、アメリカとイギリスでの宗教の受け取られ方の違い(イギリスの政治家は宗教を口に出さないが、アメリカの政治家は宗教を口に出さないといけない)、ブッシュ大統領を個人的にどう思うか、イラク戦争、などについて、質問している。
基本的には、ブッシュ大統領とイラク戦争の弁護を必死に行っている。ブレア前首相は、今でもブッシュ大統領のプードルだった。
(全然関係ない話だが、実は私はすんでの所でブレア前首相を見逃したことがある!2年ほど前、ロサンゼルスのホテルにチェックインしようとした時、フロントデスク
のおねえさんが言った:「あなた、今着いて運が良かったわね。もう少し早く着いていれば、厳重なセキュリティ・チェックにあって、なかなかチェックインできないところだったのよ。ブレア首相が、ついさっきまでここで会談を行っていて、今出発した所なの。」)
昨日共和党全国大会開催場の外で逮捕されたエイミー・グッドマンは、昨夜のうちに釈放されたが、公務執行妨害で起訴される予定だ。エイミーは何をしたのか?といえば、彼女がホストをしている番組、「Democracy Now」のプロデューサー2人が逮捕されたことを知って、警察に説明を求めただけだった。逮捕されたプロデューサー2人は何をしたのか?といえば、反戦プロテストを取材していただけだった。プロデューサーたちは、なんと騒乱共謀罪という重罪で起訴される予定だ。
明らかに行政機関の権限濫用である。
今朝のDemocracy Nowでは、エイミーとプロデューサーたちが、昨日の逮捕について語った。プロデューサーのうちの1人が、昨日警察に地面に叩き倒され、引き摺られている時に撮った映像も、流された。今朝のDemocracy Nowは、こちらで見ることができる。(逮捕に関する部分は、番組開始後約8分40秒辺りから始まる。)
エイミーとプロデューサーが無起訴で終わるよう、祈ろう。
このサイトでは、共和党全国大会開催場の外側の様子(共和党に対するプロテスト、反戦プロテスト、そして彼らに過剰対応する警察)を撮ったビデオが、たくさんアップロードされている。
25日にPBSで放映された"Buying the War"は、もうインターネット上で観ることができる。
こちらで、BUYING THE WARと書かれてある下側にあるWATCH VIDEOをクリックして、どうぞ。(90分)
対イラク戦争を始める為に、フセインが大量破壊兵器を持っているだの、テロリストと関わりがあるだのと偽りの情報を発信したブッシュ政権と、それをうのみにして報道した主流メディア。
なぜ主流メディアは、ブッシュ政権から提供された情報の裏に隠された事実を調査しようとしなかったのか。
引退していたジャーナリストの大御所、ビル・モイヤーズ氏がPBSに戻ってきて最初に作成した番組、”Buying the War"は、どのように主流メディアのリポーターやジャーナリストが、真実を追求して報道するという自分たちの任務を怠ったか、容赦なく暴露する(らしい)。
"Buying the War"のトレイラーはこちら:
"Buying the War"はほとんどの地域で明日25日に放映される予定。アメリカに住んでいらっしゃる方は、ローカルPBSで何時に放映されるか、こちらで確認して、是非ともご覧いただきたい。
タイム・ウォーナー社によって提案されたメディア刊行物の郵送料に関する改正案が、郵政委員会によって採択されようとしている。この案が採択されると、タイム・ウォーナーのように、大規模の刊行物を発行する発行者が得をし、小規模、もしくはインディペンデントな発行者にとっては不利な形で郵送料金システムが設定されることになる。
タイム・ウォーナーが発行するタイム誌のような大物政治情報誌よりも、インディペンデントな政治情報誌の方がよっぽど内容も濃く、社会に貢献している。新しい刊行物郵送料金システムは、そのインディペンデントな情報誌の存在を脅かしている。このようなことを許してはならん!と思われた方は、こちらで、郵政委員会の決断について公聴会を開いて調査するよう、連邦議会に求めることができる。
米軍に「敵の戦闘員」とみなされ、グァンタナモ湾収容所で抑留されているアデル・ハマド氏が釈放されることとなった。この釈放には、YouTubeのビデオが大きな役割を果たしたのではないか、と見られている。
ハマド氏はスーダン人で、パキスタンやアフガニスタンで病院の事務員や教師として働き、アフガニスタンの難民を助けるチャリティーを手伝っていた。そのチャリティーがアル・カイーダと関連があると見た米軍は、2002年、ハマド氏を拘束し、グァンタナモ湾に移送した。
軍事委員会の裁判において、ハマド氏は、「自分は無実だ。アル・カイーダとは何の関係もない。」と主張したが、軍事委員会は聞き入れず、同氏を「敵の戦闘員」とみなし、グァンタナモ湾収容所に拘留した。
それ以来、ハマド氏は同収容所に抑留されたままだ。
ハマド氏の弁護を担当した連邦公選弁護士のスティーブ・ワックス氏やウィリアム・ティースデイル氏らは、パキスタン及びアフガニスタンに飛んだ。そしてハマド氏の身辺調査を行った結果、同氏は収容所監禁に値するようなことは何一つ行っていないという結論に達した。ワックス氏らは、ハマド氏を知る人々に証人になってもらい、ビデオ・カメラの前でハマド氏について証言してもらった。そしてそのビデオをYouTubeに載せた。米政府が無実の人間をグァンタナモに抑留している事実を、米国民に知ってもらいたかったのだ。
このビデオは話題になり、ハマド氏の名前も世間に知れ渡るようになった。そんな矢先、国防省からワックス氏に連絡が入り、ハマド氏を釈放すると言ってきたのである。
ワックス氏は、ハマド氏の釈放がYouTubeビデオのお陰であるとは言い切れない、と述べている。しかし、このビデオが世論に影響を及ぼし、そして世論が国防省の決断に影響を及ぼしたことは、まず間違いないと見える。
これがそのビデオ:
